おすすめの読書リストその1
今回は番外編で、英語学校で配られた
おすすめ読書リストを紹介します。
私がアメリカにいた時なので、
2003年ころのリストです...
物書きの先生だったので、なかなか良いリストかと
思います!
村上春樹や、中華系、南米の作家などの
本も入っています。邦訳とかもほぼありますので、
日本語、英語問わずぜひ読んでみてください!
This Boy’s Life / Tobias Wolf
ボーイズ・ライフ/トバイアス・ウルフ
映画にもなったようです。
父と息子のロード・トリップを書いています。
Anywhere But Here / Mona Simpson
地上より何処かで/モナ・シンプソン
こちらは母親と娘のロードトリップ。
これも映画化されています。
The Grapes of Wrath / John Steinbeck
怒りの葡萄/ジョン・スタインベック
Travels with Charlie / John Steinbeck
チャーリーとの旅/ジョン・スタインベック
チャーリー(わんこ)との旅はノンフィクションとのこと。
A Passage to India / EM Forster
インドへの旅/E・M・フォースター
A Room with a View / EM Forster
眺めのいい部屋/E・M・フォースター
イギリスの作家による物語で、両方映画になったようです。
Beloved / Tony Morrison
ビラブド(愛されし者)/トニ・モリスン
奴隷の家族による逃避行を描いています。
一度読んだのですが、幽霊とかでてきて、あまりよく
わかりませんでした...
Norwegian Wood / Haruki Murakami
ノルウェイの森/村上春樹
アメリカの本屋でも山積みになっていました!
Growing Up / Russell Baker
グローイング・アップ/ラッセル・ベイカー
最後の作品ですが、英語で簡単な説明があったので、
ちょっと読んでみましょう↓
Autobiography by a well known journalist covering his growing years in Baltimore, Maryland.
autobiography=自叙伝
well known=良く知られている、有名な
cover=ここでは「含む」でしょうか。
coverは意味が広いと思います。
=有名なジャーナリストがメリーランド州
ボルチモアで成長した時期を含む自叙伝
といった感じでしょうか。
後半の読書リストその2に続きま~す