日本発の超高級クッカー
今回は日本発の高級クッカーの記事を読んでいきます!
Wallpaper誌に掲載されていたものです。
Wallpaperはイギリスのアート、ファッション、カルチャー系雑誌で、
日本でいうとCasa BRUTUSという感じです。
以下リンクです。
画像は転載できないので、まずは確認してみてください。
タイトルは「日本のクッキングツールがキッチンに革命を起こす」
といった感じです。
リンクから写真をいったん確認してほしいのですが、とてもクッカーには見えませんよね。そしてかなりのデザイン性と高級感があります。大阪の穴織(あなおり)カーボン社の製品です。
最初の方の一文を確認してみましょう!
今回は基本的な料理の動詞が多いので覚えてみてください。
Anaori Kakugama is a new multi-purpose Japanese cooking tool that uses carbon graphite technology to grill, simmer, poach, fry, and steam food that is packed with umami flavour.
「ANAORI kakugamaは、カーボングラファイトの技術を用いた、焼く、煮る、茹でる、揚げる、蒸すなどうまみを凝縮した料理を作れる日本の新しい多目的クッキングツールです。」
こんな感じの文章です。
grill = 焼く
例: grilled salmon→焼き鮭
simmer = 煮る
例:simmer for 5 minutets→5分煮る
poach = 茹でる
例: poached egg→落とし卵
ちなみに2種類あり、小さい方でも¥249,800します…。(2021年9月現在)
最後は恒例(?)の写真です。
今回はフィラデルフィアのチーズステーキです。
NYCからもバスや電車で1.5〜2時間くらいなので是非!