3分で読む時事英語

英語の時事ニュースを、英単語のポイントと共に読んでいきましょう。3分で読めるようにすっきりまとめています。毎週1回更新を目指しています。

おすすめの読書リストその2

以前紹介した記事の読書リストその2です!

 

物書きの英語学校の先生だったので
信頼できるはず....です。

 

大半は和訳版があると思いますので
日本語でも楽しんでみてください。

 

読者リストその1は↓↓へどうぞ。

 

jijieigo.hatenablog.com

 

 

 

 

ではその2を紹介します。

 

A Moveable Feast (移動祝祭日)
Ernest Hemingway (アーネスト・ヘミングウェイ)
-Ernest Hemingway’s years in Paris in the 30s

 

ヘミングウェイがパリで過ごした1930年代の
ことを書いています。

 

ヘミングウェイは何冊か読みましたが、
あまり難しい英単語は無い感じの作品が多く、
入門として読みやすいです!

 

 

Love in the Time of Cholera (コレラ時代の愛)
Gabriel Garcia Marquez (ガブリエル・ガルシア=マルケス)
-magical realism from a terrific Colombian writer


コロンビア出身のガブリエル・ガルシア=マルケスさんの
小説で、82年にはノーベル賞を受賞しています。

 

 

any of Jane Austen’s novels
Pride and Prejudice (高慢と偏見)

Emma (エマ)

Sense and Sensibility (分別と多感)

ジェーン・オースティンの小説は全ておすすめとの
ことです。そこそこ昔のイギリスの方で、
1775生まれ、1817年没です。

 

古典的な英語の小説を書いた方、とされています。

 

 

Middlemarch (ミドルマーチ)
George Elliot (ジョージ・エリオット)
Mid 19’th century England..wonderful

 

19世紀中盤のイングランドを書いた
物語です。後世で高く評価されたようです。

 

 

The Color of Water (母の色は水の色)
James Mcbride (ジェイムズ・マクブライド)
-a Black man’s tribute to his Jewish mother

 

黒人の子とユダヤ人母の物語で
なかなか複雑な家庭環境のお話です。
ブロードウェイのミュージカルにもなっています。

 

ちなみに英語学校の先生の指定の教材になっていて、
なんとか読み切りました。

 

The Founding Brothers
Joseph Ellis (ジョセフ・エリス)
-biographies of the founders of the U.S.

アメリカを作った人々を書いた本です。
作者は歴史家です。

 

 

Imagining Argentina (闇の迷宮)
Lawrence Thornton (ローレンス・ソーントン)
-a fictionalized study of Argentina’s dirty war

 

アルゼンチンを舞台にしたサスペンス小説です。
こちらも英語のクラスの教材でした。

 

 

 

Native Speaker (ネイティブスピーカー)
Chang Rae Lee (チャンネ・リー)

韓国生まれの方の小説です。色々賞をとっています!
移民の葛藤なんかも描いています。

 

 

Anil’s Ghost (アニルの亡霊)
Michael Ondaatje (マイケル・オンダーチェ)

スリランカ生まれのカナダ人の方の小説です。

 

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読書リストその1からThe Sheltering Skyです。

 

 

以上となります。ぜひ何か読んでみてください。