ハリケーンのカテゴリーを見てみました
日本では〇〇時間テレビやらで
なかなか平和だった週末でしたね。
アメリカでは、週末はハリケーンのハービー(Harvey)が
テキサス州に上陸する話で持ち切りでした。
ハリケーンのカテゴリーは1~5(5が最大)あり、
1分間の最大風速が96~113ノットなら
カテゴリー3、と数値的に決まっています。
カテゴリーによってどんなことがあるか
ウィキペディアから見てみました。
Saffir–Simpson scale - Wikipedia
Category 1 Very dangerous winds will produce some damage
Category 2 Extremely dangerous winds will cause extensive damage
Category 3 Devastating damage will occur
Category 4 Catastrophic damage will occur
Category 5 Catastrophic damage will occur
カテゴリー1=危険な風がいくらか被害をもたらす
カテゴリー2=非常に危険な風が広範囲に被害をもたらす
カテゴリー3=壊滅的な被害をもたらす
カテゴリー4、5=破滅的な被害をもたらす
ウィキペディアの情報源がよくわからなくて
申し訳ないですが、4と5は同じ表現のようです。
produce (v) =(被害を)生ずる
extensive (adj)=広大な、広範囲の
devastate (v) =荒らす
catastrophic (adj) =破壊的な
produceは通常は「生産する」ですね。
devastateは"I was devastated."などとして
(悲しいことがあって)「途方に暮れる」
なんて意味にもなります。
今回はカテゴリー4になり、しかも同じ場所に
数日停滞するので、かなり危ないのではないか、
ということで特に話題です。
8/28月曜の時点でもまだまだ進行中のようですので、
あまり被害が大きくならないといいですね。
ではまた。